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45 months ago
軽量ねんどで「骨マスク」の作り方
■マスクを気軽に楽しみたい!! 好きな顔になれる、ステキ文化「マスク」。 外見上の差別とか偏見なんかもキレイサッパリ。 しかし、自作となるとハードルが高いのも事実。 そこで軽量粘土を使った、汎用性の高い「作り方」を開発しました。 ■とにかく軽くする マスクはその重量の全てを「ヒトの首」だけで支えるため、 とにかく軽くする必要があります。 しかし、軽量粘土だと強度が足りない・・・ そこで、柔軟性と剛性に優れる二種類の粘土を合わせることで 「軽さ」と「強度」を両立してみました。 ■主な材料 ・アーチスタソフト(軽量樹脂粘土:若干の柔軟性がある) ・ラドールプレミックス(軽量石塑粘土:硬いが割れやすい) ・Gクリヤー(接着剤。耐水加工用) ・模型用トップコート(光沢の種類はお好みで。今回は半光沢を使用) ・水彩絵具(ケーキタイプが便利。フツーの水彩絵具でもOK。) ・水筆(内部に水タンクをもつ便利な筆。フツーの筆でもOK。) 大型手芸店などで一通り揃いますが、通販の方が安いことも多いです。 (※大型手芸店は有料会員になったり、大量購入すると安くなります) その他、細かい材料は本文リンク参照。 ■頭型を作る まず、自分の頭と同じくらいの大きさの「頭型」を用意します。 100均のマネキンヘッドにタオルなどを巻いてサイズ調整し、 布ガムテでぐるぐる巻きにすればOK。 きっちりサイズを合わせたい場合は、布ガムテで簡易型取りする手も。 手順としては、ビニール袋をかぶって布ガムテをぐるぐる巻き、 ハサミで切込みを入れて、頭から外します。 切込みを布ガムテで塞いで、首の部分から石膏を流し込んで完成。 (安全のため、必ず2人以上で作業すること) 正中線や目の位置を書いておくのもオススメです。 ■マスク本体を作る。 1.頭型に油粘土を盛って土台を作り、伸縮性の高い梱包用ラップで巻きます。 2.軽量石塑粘土でベースを作ります。 3.耳や牙の部分に、園芸用針金をグルーガンで接着。 4.軽量樹脂粘土を盛って造形して、本体の完成。 ■塗装・仕上げ 水彩絵具で色を塗って乾燥させます。 表面に模型用コート、裏面にGクリヤーを塗り耐水加工をします。 仕上げにアイホールの部分にメッシュ生地を貼り、 今回は目の部分に赤いアクリルビーズを接着しました。 最後に、装着用のゴム紐をグルーガンで接着して完成!! 同じ手順でいろんなマスクが作れます。良きマスクライフを!!
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